書評・レビュー
このページでは、本書が取りあげられている書評、レビューなどについてご紹介します。
【書評】吉田健彦「哲学の再生に向けた果敢な試み――上柿崇英『〈自己完結社会〉の成立』を読む」(2022年)
環境哲学/メディア論の研究者で、現代人間学の共同研究者でもある吉田健彦さんが書いてくださった書評です。本書の最終的な到達点が「世界観=人間観」の捉え直しにあるという点を汲み取ってくださり、また本書の試みと疎外論の違いについて言及してくださっています。
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環境哲学/メディア論の研究者で、現代人間学の共同研究者でもある吉田健彦さんが書いてくださった書評です。本書の最終的な到達点が「世界観=人間観」の捉え直しにあるという点を汲み取ってくださり、また本書の試みと疎外論の違いについて言及してくださっています。